目指せ サイドFIRE

上場企業子会社でサービスエンジニアをしている筆者が、サイドFIREを目指して活動する様子を記録していきます。

今までの投資歴

今までの資産運用を振り返ると、

 2014年ごろ~ 外貨定期預金をしてみる

        総額300万ぐらい

 2015年ごろ~ 日本株をやってみる

        総額200万ぐらい

 2018年ごろ~ お試しでアメリカ株

        ボーダフォンADR

        40万ぐらい

 

外貨定期預金は、ブラジルレアル・南ア

ランドをやって、90万ぐらいマイナスで

現在は清算

これで買うことよりも、売ることの難しさ

を知りました。

 

日本株は一応若干3~4万のプラスで清算

丁度トランプが当選したタイミングで全部

売ったんですよねー。

そこから爆上げするが、再度買いで入れず

日本市場は外国人に支配されているのを痛感

 

ボーダフォンADRも2~3万のプラスで清算

これは値動き的に落ちそうだったのを上手く

キャッチして配当だけ確保して清算出来た

好例。

 

全体では80万強溶かしている

 

その後は、SBI証券に買付余力を積み上げた

まま相場を傍観し、YouTubeで経済系の

動画をみて、株価監視用のブックマークを

構築する日々でした。

コロナ騒ぎで程度株価が落ちたので、

そろそろ買いで入ろうかと思い、記録のため

合わせてブログを始めてみました。

  

2020年11月初めの時価総額

今現在の時価総額

 

金100g 4848/gで購入。11月2日で6896 ⇒ 68万9600円 

三菱UFJ 500株 410円/株で購入。11月2日で421.7円 ⇒ 21万8510円

SBI証券 買付余力(預け金)1,175万

その他 400万前後

 

合計1,666万ぐらい。

 

会社の経費精算が1週間ごと。経費関係はクレジットでほとんど支払っているので、先に金が振り込まれて1月遅れで引き落としになる。

そのため、その他の通常口座部分がざっくりになっています。

 

 

金は3年前に購入。買った理由は馬鹿丸出しなんですが、金がどんなもんか手に取ってみたかったから。今は上がっているけど、お守り替わりにずっと持ち続ける予定。

 

三菱UFJは2020年10月29日に購入。

30年チャートを見てかなり底値圏なのと、SBI証券で見れる配当予想が

 2020年9月期 12.5~13円

 2021年3月期 12.5~13円

配当利回り5%を超えているので、様子見で500株購入。

 

今後も定期的に更新するつもり。

 

はじめに

2020年アメリカ大統領選挙を前に一念発起してブログを始めました。

近年?流行り始めたFIREという単語に触発され投資を本格検討。せっかくなの

で、投資するかどうかの検討の記録や日々の葛藤を残していこうという趣旨の

ブログです。

 FIRE:Financial Independence, Retire Early

 投資等により働く収入以外で生活費が賄えるようになり早期退職を目指す

 私の場合は、今より給料が低くても責任の緩い仕事へ転職し、のんびり

 生きるサイドFIREを目指しています。

 

簡単なプロフィール

1991年生まれの29歳。東京都在住。

2011年(20歳)より上場企業の子会社でサービスエンジニアとして勤務中。

団塊の世代と入れ替えで会社に補充されたため、2年目から最前線で働かされ、

会社が嫌いに。。。ただハードだけど給料が高いだけに中々辞められず、

30歳を目前にして転職のリミットも考えて焦っている。

 

 

今と同等の給料を貰う仕事だと、楽にならないどころか、もっとハードになる

可能性高し。

転職サイトで良さそうだと思う仕事は給料が今より低く、それほど上がる

見込みもなさそうなので、独り身の今は良いけど、結婚とか将来のことを

考えると今の会社に留まった方が良いよなと思ったり、

今の会社もいつ親会社に売られるか分からないし、業績も良くなる見込みも

無い。これから先、今の給料水準を維持出来るかも最早怪しいから、このまま

だと茹でガエルになりかねんと思ったり、

モヤモヤしながら働いています。

 

そこで冒頭出てきたFIREを知り、FIREで引退するには多額の資産がいるのと、

残りの人生で大病したりとかの金のかかるイベントが発生すると危ないと

いうことで、株式投資からの配当等でブーストしながら、転職して気持ちを

落ち着けて働こうと目指しています。

 

 

具体性の無い内容は面白く無いと思いますので、資産状況や収入等を公開

していく方向でやっていきたいと思っています。

次でまずは今の状況をまとめます。